直島の中を車で3分、歩いて1分で南寺へ到着しました。今回の直島訪問のメインです。
南寺は「直島・家プロジェクト」の2番目として公開されました。「直島・家プロジェクト」とは、直島にある古い建物を改修してアートと結びつけようとするプロジェクト。しかし、南寺の場合は以前お寺のあった場所に、安藤忠雄さん設計で新しい建物が建てられました。
その中に、ジェームス・タレル氏の作品「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」が展示されています。
南寺は、窓がありません。
海の駅なおしまの様に視線が抜け、外部との内部の境界をあいまいにする事を意図した設計とは反対です。内部は視線が外部に全く通らない遮断された真っ暗な空間です。
日常生活ではおそらく「真っ暗」を体感することは出来ないと思います。
夜は暗いといっても家の明かり、街灯、星や月の明かりが灯るので、完全な「闇」とは違います。
以前南寺を訪れたときに、すごく感動して、またいつか来たいとずっと思っていました。
今回の直島は南寺の「闇」を観に来たといっても過言ではないです。

南寺(設計:安藤忠雄建築研究所 施工:鹿島建設 1999年)
入口へ向かいます。

↑綺麗な絵画のように切り取られた空間。

↑先客の方がいらしたので、後ろで待つことにしました。
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