入口で並んで待っている間に横に立っている土塀をパチリ。

しばらくすると、係員の方が「南寺は初めてですか?」と聞きに来られました。
「いいえ」と答えてチケットを買いました。このチケットで家プロジェクト全てを観てまわる事が出来るみたいです。
以前、南寺に訪れた時はこのようなシステムは無かったのですが(目の前のお店でチケットを買ってました・・・大分前に訪れたので(^^ゞ)、直島に訪れる方が多くなり、観光コースにもなっているので、このチケットシステムは便利でイイです。
先客の方は初めての様でしたので、その方に中に入るときの注意点をされていました。
落し物をしない(真っ暗なためどこにあるのか分からない為)、携帯電話の電源を切る、などなど。
自分もあわてて携帯の電源は切りました(^^ゞ。
入場の番となり、南寺の中に入る訳なのですが・・・ここからが自分としては納得いかなかったところなのです。。。係員の方が「私について中に入って下さい。」と言って、真っ暗な中を寺内のイスまで案内してくれました。
以前は、入口で「壁を手で伝いながら入ってください・・」などと説明を受けて、あとは自分だけで中に入ってイスを探した様な気がしてたのですが、、、
真っ暗な中で、イスを手の感触だけで探すプロセスが無くなっていた事が、残念でした。
次の方が待っているので時間の節約上、仕方が無いことかも知れませんが。
南寺の「闇」を観に来た私としましては、もう少し安藤作品の「闇」を体験したかったなぁと。。。
イスに座って10分位でしょうか、目の前に段々とジェームスタレル氏の作品が現れてきます。
タレル氏の作品はごくごく薄い光の作品の為、人の目が暗さに慣れないと観る事が出来ません。
やはりジェームスタレル氏の作品が目に見えてくると感動します。
次の方も待っていらっしゃる様なので、早めに出ました。
暗い所から一気に明るい所に出た為、外の光が余計にまぶしく感じます。

南寺の前の公園に出来た公衆トイレ。コレも安藤忠雄さんの作品だそうです。