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TOP > 建築

色の検討

床と建具との質感の検討。
もう少し検討の余地ありな感じです。

米子のお城

今日は用があって、車で1時間半はなれた米子市へ行きました。

用が済んで帰る途中↓のところへ寄り道をしました。


さて問題です!この建物は何でしょうか?^^。

鳥取の方ならご存知だと思いますが、これは「壽城」というお菓子屋さんです。
米子城の天守閣を模した店舗は石垣の一部をホンモノの米子城から移設したという話の本格派。
破風板の拝みにある懸魚(げぎょ)の細工も凝っています。

このお店は観光コースともなっていて、この日も沢山の観光バスが留まっていました。
店内はいろいろなお菓子や乾物などが売っていて、試食しながら買う事ができます。

「お菓子の壽城」さんのHPはコチラ

お菓子とお城を合体させる発想はスゴイと感心しながら、お土産を買って倉吉に帰ったのでした。。

鎹(カスガイ)

倉庫を解体中に古い鎹(カスガイ)が出てきましたので、写真を撮ってみました。


↑上:現在住宅によく使われているカスガイ。下:解体中に出てきた昔のカスガイ。

カスガイは、木と木が離れないように、つなぐ役目で使用しています。
「子はカスガイ」という言葉で使われていますが、子供は夫婦をつなぐ役割があるという意味だそうで。。
昔のモノに比べて、今のカスガイは小さくなりましたが、夫婦をつなぐ子供の大きさは昔も今も変わらないハズです。。

直島へ・・・南寺2

入口で並んで待っている間に横に立っている土塀をパチリ。
P1020538.jpg


しばらくすると、係員の方が「南寺は初めてですか?」と聞きに来られました。
「いいえ」と答えてチケットを買いました。このチケットで家プロジェクト全てを観てまわる事が出来るみたいです。

以前、南寺に訪れた時はこのようなシステムは無かったのですが(目の前のお店でチケットを買ってました・・・大分前に訪れたので(^^ゞ)、直島に訪れる方が多くなり、観光コースにもなっているので、このチケットシステムは便利でイイです。

先客の方は初めての様でしたので、その方に中に入るときの注意点をされていました。
落し物をしない(真っ暗なためどこにあるのか分からない為)、携帯電話の電源を切る、などなど。
自分もあわてて携帯の電源は切りました(^^ゞ。

入場の番となり、南寺の中に入る訳なのですが・・・ここからが自分としては納得いかなかったところなのです。。。係員の方が「私について中に入って下さい。」と言って、真っ暗な中を寺内のイスまで案内してくれました。

以前は、入口で「壁を手で伝いながら入ってください・・」などと説明を受けて、あとは自分だけで中に入ってイスを探した様な気がしてたのですが、、、
真っ暗な中で、イスを手の感触だけで探すプロセスが無くなっていた事が、残念でした。

次の方が待っているので時間の節約上、仕方が無いことかも知れませんが。
南寺の「闇」を観に来た私としましては、もう少し安藤作品の「闇」を体験したかったなぁと。。。

イスに座って10分位でしょうか、目の前に段々とジェームスタレル氏の作品が現れてきます。
タレル氏の作品はごくごく薄い光の作品の為、人の目が暗さに慣れないと観る事が出来ません。
やはりジェームスタレル氏の作品が目に見えてくると感動します。

次の方も待っていらっしゃる様なので、早めに出ました。
暗い所から一気に明るい所に出た為、外の光が余計にまぶしく感じます。

P1020529.jpg

南寺の前の公園に出来た公衆トイレ。コレも安藤忠雄さんの作品だそうです。

直島へ・・・南寺1

直島の中を車で3分、歩いて1分で南寺へ到着しました。今回の直島訪問のメインです。

南寺は「直島・家プロジェクト」の2番目として公開されました。「直島・家プロジェクト」とは、直島にある古い建物を改修してアートと結びつけようとするプロジェクト。しかし、南寺の場合は以前お寺のあった場所に、安藤忠雄さん設計で新しい建物が建てられました。
その中に、ジェームス・タレル氏の作品「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」が展示されています。

南寺は、窓がありません。
海の駅なおしまの様に視線が抜け、外部との内部の境界をあいまいにする事を意図した設計とは反対です。内部は視線が外部に全く通らない遮断された真っ暗な空間です。

日常生活ではおそらく「真っ暗」を体感することは出来ないと思います。
夜は暗いといっても家の明かり、街灯、星や月の明かりが灯るので、完全な「闇」とは違います。

以前南寺を訪れたときに、すごく感動して、またいつか来たいとずっと思っていました。
今回の直島は南寺の「闇」を観に来たといっても過言ではないです。

P1020530.jpg

南寺(設計:安藤忠雄建築研究所 施工:鹿島建設 1999年)

入口へ向かいます。
P1020534.jpg

↑綺麗な絵画のように切り取られた空間。

P1020537.jpg

↑先客の方がいらしたので、後ろで待つことにしました。


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