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直島の話ばかりもアレなので、今日はCGの話を^^。
私の使っているCAD(Vectorworks以下VW)とsketchup(以下SU)の相性は結構良いです。
データー互換のテストとして、VWのデーターをSUにインポートしてみました。

↓VWDXに付いているイスのデーター。曲面が多いのでこのモデルに決定。


ちなみにこのイスはエーロ・サーリネン氏のチューリップチェアという作品です。
このイスはいつかは手に入れたいなぁと思っていますが、実物は結構な値段がします。。

このデーターをDWGでエクスポートして、SUにインポートすると・・・
t2.jpg

こんな感じになります。

エッジをスムージングして余分な線を消去すると・・・
t3.jpg

添景として使える位のデーターになります。(さすがにアップには耐えられませんけど。)

チューリップチェアは未来っぽいデザインのイスなので、こんな感じの部屋をつくって・・
t10.jpg

KTでレンダリングしてみます(フォトンマップ)。
t11.jpg

部屋のデザインは思いつきで作ったのですが、逆にチープな未来感がイイ味だしてるかも(^^ゞ。

上の画像の曲線壁を作図した方法は、「スケッチアップ広場」さんの2008.04.07付けの記事で紹介されているプラグイン「Bezierspline」を使用しました。このツールはSU上で曲線が描けるツールで、かなり便利だと思います。

スケッチアップ広場さんのHPはコチラ

直島へ・・・南寺2

入口で並んで待っている間に横に立っている土塀をパチリ。
P1020538.jpg


しばらくすると、係員の方が「南寺は初めてですか?」と聞きに来られました。
「いいえ」と答えてチケットを買いました。このチケットで家プロジェクト全てを観てまわる事が出来るみたいです。

以前、南寺に訪れた時はこのようなシステムは無かったのですが(目の前のお店でチケットを買ってました・・・大分前に訪れたので(^^ゞ)、直島に訪れる方が多くなり、観光コースにもなっているので、このチケットシステムは便利でイイです。

先客の方は初めての様でしたので、その方に中に入るときの注意点をされていました。
落し物をしない(真っ暗なためどこにあるのか分からない為)、携帯電話の電源を切る、などなど。
自分もあわてて携帯の電源は切りました(^^ゞ。

入場の番となり、南寺の中に入る訳なのですが・・・ここからが自分としては納得いかなかったところなのです。。。係員の方が「私について中に入って下さい。」と言って、真っ暗な中を寺内のイスまで案内してくれました。

以前は、入口で「壁を手で伝いながら入ってください・・」などと説明を受けて、あとは自分だけで中に入ってイスを探した様な気がしてたのですが、、、
真っ暗な中で、イスを手の感触だけで探すプロセスが無くなっていた事が、残念でした。

次の方が待っているので時間の節約上、仕方が無いことかも知れませんが。
南寺の「闇」を観に来た私としましては、もう少し安藤作品の「闇」を体験したかったなぁと。。。

イスに座って10分位でしょうか、目の前に段々とジェームスタレル氏の作品が現れてきます。
タレル氏の作品はごくごく薄い光の作品の為、人の目が暗さに慣れないと観る事が出来ません。
やはりジェームスタレル氏の作品が目に見えてくると感動します。

次の方も待っていらっしゃる様なので、早めに出ました。
暗い所から一気に明るい所に出た為、外の光が余計にまぶしく感じます。

P1020529.jpg

南寺の前の公園に出来た公衆トイレ。コレも安藤忠雄さんの作品だそうです。

直島へ・・・南寺1

直島の中を車で3分、歩いて1分で南寺へ到着しました。今回の直島訪問のメインです。

南寺は「直島・家プロジェクト」の2番目として公開されました。「直島・家プロジェクト」とは、直島にある古い建物を改修してアートと結びつけようとするプロジェクト。しかし、南寺の場合は以前お寺のあった場所に、安藤忠雄さん設計で新しい建物が建てられました。
その中に、ジェームス・タレル氏の作品「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」が展示されています。

南寺は、窓がありません。
海の駅なおしまの様に視線が抜け、外部との内部の境界をあいまいにする事を意図した設計とは反対です。内部は視線が外部に全く通らない遮断された真っ暗な空間です。

日常生活ではおそらく「真っ暗」を体感することは出来ないと思います。
夜は暗いといっても家の明かり、街灯、星や月の明かりが灯るので、完全な「闇」とは違います。

以前南寺を訪れたときに、すごく感動して、またいつか来たいとずっと思っていました。
今回の直島は南寺の「闇」を観に来たといっても過言ではないです。

P1020530.jpg

南寺(設計:安藤忠雄建築研究所 施工:鹿島建設 1999年)

入口へ向かいます。
P1020534.jpg

↑綺麗な絵画のように切り取られた空間。

P1020537.jpg

↑先客の方がいらしたので、後ろで待つことにしました。

直島へ・・・4

直島へついてみると港まわりの様子が以前来たときと、ガラリと変わっていました。
↓は直島の玄関口、宮ノ蒲港に建つおしゃれな建物。
P1020572.jpg

入港、出港の際にはこの屋根の下を通って船に入ります。
全面ガラス張りの中は喫茶店や物販、インフォメーションセンターなどでした。

P1020575.jpg

海の駅なおしま (設計:妹島和世+西沢立衛/SANAA  2006年)
この前の日記に書いた建築家の方と同じく建築家の西沢立衛さんの作品です。

直島へは3回目ですが、今回の目的は、町内で展開されている「家プロジェクト」と「ベネッセアートサイトミュージアム」を観ることでした。
地中美術館は前回訪れたので、今回は止めておきました。
全部観てまわろうと思えばとても一日では足りないので^^。
とりあえずこれから一番観たかった「南寺」に向かいます。

直島へ・・・3

宇野港について案内所からフェリーチケットを買います。
普通車往復運賃4,820円を支払います。

フェリーが来るまでしばしの休憩。
連休初日の事もあって、島に渡る人が結構多いと感じました。
島に渡る人を見てるとみんな建築関係の人に見えてしまいます。。。
その傍らには買い物袋をさげたおばさんの姿も。。
地元の方はフェリーを日常の足として使われているんだなぁと。。

車の中で昼食をとりながら、フェリーが来るのを待ってたところ・・・


フェリーが到着。車で順番にフェリーの中に入っていきます。

P1020524.jpg

それでは直島へ〜(連休明けのブログでは直島上陸しますので(^^ゞ)

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